社会権の中に勤労の権利があります。
また、国民の義務の中にも勤労の義務があります

一体勤労は義務なのでしょうか？
それとも、権利なのでしょうか？

社会権に関しては、具体的権利と解することができないというのが、判例･通説の立場です。
権利ではあるけれども、具体的権利ではないので、裁判規範にはなりえないのです。つまり、何度ハローワークに足を運んでも就職先が見つからない失業者が、憲法27条を根拠に国を相手取って裁判することはできません。
同様に義務としも抽象的な意味を有するにとどまります。プータローやニートを長く続けていても、何らかの罰則が課されることはありません。
憲法は、国民に対して、抽象的な勤労の権利を与え、同時に抽象的な勤労の義務を課しているものと考えられます。

職業相談ができるような所は存在するのでしょうか。
ハローワークは知っているのですが、求人を探して紹介してもらうための相談だけですよね？

総合広告代理店への入社を希望していますが、大概は大卒や専門卒が多いです。
高卒ということもあり広告代理店に入ってから実績を積んでらからステップアップで総合に移る考えでいます。

広告代理店になりますと分野が狭まることが殆んどです。

ということで、どのような会社のどういった職種があって
ステップアップに適してるか相談をしたいのです。

代理店の中で色々と職種があり、自分が目指すものがどれかわかりません。
専門的な分類の意味と内容を学ぶ手助けや相談にのってくれる所がありましたら教えてください。

私は人材派遣会社でよく相談に乗ってもらいます。
いくらやりたい仕事があっても、どこでさがしたらいいのか、実際に求人があるのか、給与や募集頻度・時期、など具体的なことは自分で調べるには限界があるので。
ネットでお仕事検索してみて、広告関係の案件をたくさん扱っているエージェントにコンタクトをとって、コンサルタントと会ってみてはどうですか？または、遠方の場合はネットで履歴書を送り、電話でも面接してくれます。

ハローワークに通い始めて相談したあとにパソコンで求人を自分で調べて何枚か印刷して気になったのですが、ハローワークで正社員の求人出している会社は面接の日程はあらかじめ決まっていてその
日に何人か面接してって絞り出すって感じなのでしょうか？それとも面接希望する一人一人別の日程でやって採用人数に達したら求人出すのをやめるって感じでしょうか？
例えば、私はできるだけはやく面接したいのですがいきなり明後日面接きてください。みたいなことはあるんでしょうか？
わからないのでよろしくお願いします。

面接日程は、会社・企業側がいくつか日程を提示するからそれに沿って行動します。だいたい書類郵送して選考があって合格した人から面接が多い。

その採用手続き（選考方法）は、企業によって違うから書類確認してみて。
早い企業なら一週間以内もある。


面接は、個人・グループ・グループワーク・ディスカッションに分かれてる。
採用人数に達したら、募集は、やってないはず。
ハローワークなら紹介状出したりするはずだから、彼らに聞くといいよ。

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